12月に入ったと思ったら、もう半ば。

あれっ？

さすが師走。

自己効力感（自分にはできるという気持ち）をあげるためには

成果＝自分がやったことをふりかえることが大事です。

テスト前、「ぜんぜん勉強できなかった」という生徒さんと話してみると

「以前はテスト前日までかかっていた提出物が、今回はテスト数日前におわって、前日はテスト勉強できていた」とか

「理科のワークは3回復習したんだけど、英語が1回しかやらなかった」とか

できてるじゃん！

やれてるよ！

成長だよ♪　ということが多いです。

できなかったことばかりに目と心が向いてしまうと自己効力感がどんどんさがってしまうので

「やったこと」「やれたこと」を確認することが大事です。

そして大人も。

とくに大人は。

だって、だれもほめてくれないから。

今日の全体会議ではこの1年、自分ができたことを振り返りました。

どんな応援ができたかな。すてきな振り返りがたくさんありました。

1年のふりかえりと来年の計

そんな時期ですね！

今日からは社員の紹介をしたいと思います。

私のフィルターのかかった他己紹介なので社員の皆さん、情報修正があればご連絡くださいね。

（求職者の皆さんへの部分はご本人の声です）

第一弾は室長の高本先生です！

生きるウィキペディアという異名を持つ、大きな体とは裏腹にやさしい心を持つスカイの重鎮

ハマっていること：サウナ

チャームポイント：お酒を飲むと顔がマグマのように赤くなるところ

尊敬するところ：とにかく前向きなところ・親身になって話を聞いてくれるところ

好きな色：オレンジ

求職者のみなさんへ一言：人と深く関わりたい方にスカイをおすすめします！

みなさんはワールドカップをご覧になっていますか。

90分の試合の裏側で選手たちは私たちが想像もできないほどの努力をされているのだと思います。

たとえどんなに努力をしても勝者と敗者、どちらかにしかなれないスポーツの世界でプレーしている選手たち。

ふと考えると高校受験や大学受験も同じですよね。合否のどちらかの結果になる受験でも試験当日までに生徒たちはその子なりの努力をしています。

もちろん結果は大切です。そして結果と同じくらい過程も大切です。

高校・大学受験まで残り2.3ヶ月、生徒たちが本気で頑張った経験ができるように一人ひとりと本気で向き合っていきます！