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どうやって夢中になるのか

昨日のサッカーワールドカップ予選。

小学生のわが子が夢中で見ていました。

試合開始は22時。

いつもの就寝時間は22時。


親として言いたいことはたくさんあるのですが、

自分の好きという気持ちを育てる時間は、一日の睡眠に勝ると目をつむりました。


「あなたの本気のチャレンジを私たちは本気で支えます」

スカイアカデミーの入り口のドアに書いてあります。

本気のチャレンジをたのしく夢中でできる子どもたちを、大人が本気で支える。

それが理念です。


子どもの関心を大事に、主体性を育てましょう。

好きという気持ちは集中力と思考力の源です。

・・・わかってるんです。

親が子どもの応援団長になりましょう。

・・・ええ、そうしたいのはやまやまんなんです。


結局、わが子が寝たのは1時!

小学生です。

理想的な親でいるのは困難に満ち満ちています。


スカイアカデミーのスタッフには、子どもだけでなく、一人でがんばっている保護者の方たちも支えていただきます。

だって、親でいるのはほんとうに難しいのです。