暑いですね～

5月なのに！！！

小学生も、中学生も生徒さんたちって「がんばります」とか「がんばってね」って言うこと、多いなぁと感じます。

これ、なんでなんでしょうね！

　以前、このブログで触れたのですが、ここになんか違和感があります。。。

教育とか、子育てとか、コーチングとかの本を読むと

「ちゃんとしなさい」「がんばりなさい」は伝わらない二大ワード！的に書かれていますが

やっぱり、つい、うっかり、よく使ってしまいます。

日本の子どもたちは、ずーっと「がんばります」って言う環境にいるのかな。

だからこんなに「がんばってね」「がんばる」っていうのかな、と。

できないことはやらなくてもいいし

がんばらなくてもいいから

自分の目標を自分で追いかけてほしいな。

うまく言えません。

もう少し考えて、またこの話題にトライしてみます。

さぁ、中間テストだ！

えいえいお～

ある生徒から高校生の言葉の使い方を教えてもらいました。

授業後に今日は私から何を習った？と聞かれ、答えた後にとても誉めてくれました。

ひと回り以上年の違う生徒に褒められて素直に喜んでしまいました。

伝えるだけでなく、相手が自分の言葉で話す。そして認め・褒める。見習いたいと思います。

ちなみに学んだことの一部を紹介します。

皆さんはご存じですか？

・カエル化現象

・美味しいを伝えるためには、「めっちゃ　うま！」　とは言わず（促音を使わず）　「ガチ美味しい。マジでおいしいんだけど」　と二度同じことを言う

・人差し指動動詞をチョンチョンする　→気まずいということを伝えるときの動作

こんにちは

5月です！戸田市では中間テストのない公立中学校もちらほらほらほらと増えてきました。

（当然のながれですね）

が、スカイアカデミーでは4月中旬から生徒さんたちと1学期の定期テストの目標設定面談をしていました。

（いまも一部継続中）

先日、室長先生が「ふんわりとしたアクション目標を、なかなか具体化できないんですよねぇ～」と嘆いていました。

生徒さんには「〇点をとりたい！」はあるのですが

そのためになにをするかを相談すると「単語をがんばる✊」とか「ワーク、がんばる！！」というアクション目標になるそうで。

具体的で、振り返りができる、客観的な目標にしてほしいのに。。。というおなげきでした。

・・・・

室長先生は、講師と生徒さんで決めた目標のために、一緒にがんばってほしくて

その考えはとてもよくわかります！

そのために、いま、具体化作戦中らしく、結果もたのしみです！

でも、とわたしは思うわけです。

子どもたちって、よく「がんばる」「がんばって！」「がんばったのに」ってことばを使うよなぁと。

これ、なんでなんでしょうね！

ちょっと考えてみたいとおもいました。

新年度にはいって1カ月がたちました。

スカイアカデミーでは毎年5月の最初、ゴールデンウィークに合わせて1週間教室をクローズしています。

いつもは毎週ある授業がここは2週間空いてしまいます。

生徒のみなさんがちゃんと宿題をやってこられるかどうか、勉強のやり方を忘れていないかどうか

ゴールデンウィーク明けの1週間はじっくり確認します。

4月は社員の異動があったり、講師の先生がたも入れ替わったり、教室の新しい風がはいる時期です。

1カ月たってどんなふうになじんでくれたか、確認するタイミングでもあります！

さて。今年はどうでしょう！

本日から再始動で

こんにちは！

スカイアカデミーでは、わたしたち講師を「生徒の応援者」「伴走する」と定義しています。

子どもたちの気持ちを支える、引きだすことを大事にしたいからです。

わたくしには4歳の子がおります。

その子が習い事を始めました。本人が「やりたいの！」「やる！」と言うから始めました。

毎日の練習がつきものになる類の習い事です。

張りきっている本人は「練習する！」「手伝って！」と言ってくるので、時間を割いてつきあいました。

どうやら習ったことを間違って覚えているようだったので「ここはこうだよ！さんっ、はい！」と声をかけました。

その瞬間です。

「もう、や・ら・な・い！！！」

「お・し・ま・い！」

準備をしただけで、その日の練習は終了。

。。。

良かれと思って、子どものやる気をつぶしてしまいました。。。。

塾にくる生徒たちは、年齢がもっと高いので、こんなにストレートに気持ちをだしませんが

こんなこと、教室で起きているのかもしれないなぁと思います。

うちの4歳は、わたしの言葉にしていない

「君はきっとわかってないから、教えてあげるけど・・・」

を受け取って、嫌になったのかな、と想像してます。

わが子が傷つきやすすぎるのは、それはそれで課題ですが

無自覚に子どもたちを傷つけていることって、あるよなぁと思います。

やる気を支えるつもりがあるだけじゃ、だめですね！

春ですね🌸

戸田市は今日、多くの学校が卒業式でした。

みなさんは卒業式に、どんな思い出がおありでしょうか。

やりきって次が楽しみで、笑顔で終えた卒業式でしょうか

わかれが胸にせまり、涙を流した思い出でしょうか。

この春スカイアカデミーを卒業してゆかれた生徒さんたちになにか渡せたものはあったのか

考えます

自分はやりたいことができるんだという自信と

正しい勉強方法

味方がいるという安心感

十分に伝えられたのでしょうか

いつもおなじことを考えている気がしますが。。。。

新しい一年、昨年よりもバージョンアップしてお届けできるよう精進いたします！

今年も新大学1年生がアルバイトにたくさん応募してくています。

高校3年生が大学生になってもスカイの先生として働きたいと思ってくれることは本当に嬉しいです！

生徒と同じように彼らが仕事を通して成長していく姿を見られるは塾屋のやりがいの一つかもしれないですね。

みんながどんな先生になるのかとても楽しみです♪

受験が終わり、日曜日に中学3年生たちとおつかれさま会をしてきました。

お外でお肉を焼いて（バーベキュー）、お外で遊んで。

いろいろあったので、3年ぶりです。

先生たちも、生徒さんたちもいつもとは違う顔をみせてくれて

楽しいひとときでした。

みんなのたのしい思い出になっていればいいのですが。。。

ひとつの山（受験）を終えて

なにが彼らのなかに残ったのでしょうか

どの生徒さんも、少なからずストレスを感じて

少なからず（目いっぱい）本気でがんばって

目標にとどいたり、とどかなかったり。

彼らが振返ったときに、この受験が人生の糧になるよう塾にいる大人みんなで伴走できていたらいいのですが。。。

毎年不安です！

伴走の仕方をふりかえり、またリスタートです！

3月が来ます！

受験シーズンがほぼほぼ終わりました。

最後まで走り切った生徒。最後息切れしちゃった生徒。

みんないま、なにを想っているのでしょうか。

受験前の受験生と話していた時に

「緊張しますよ！」というので

「そうだね。人生で緊張する１０大場面にはいるね！」と返したら

「いやいや。上位3位に入りますよ！」と。

そうだよね！

そうだよね！

15歳18歳のかれらにとっては、ひょっとすると今までの人生最大の緊張場面かもしれません。

大人のわたしたちは受験以降もいろいろあって、もう受験が最大の緊張ではないことを経験しているけれど。

毎年おもいます。

彼らの緊張をちゃんとわかってあげること。彼らの想いを受けとめて

でもそれに飲み込まれないで、その先を見据えて話をすることが大事だなぁと。

大学受験を終えた元生徒さんや、元生徒じゃない方が

一緒に働きたいと応募してきてくれています！

それもうれしい、この季節。

合格発表の日をまちながら、ひさびさのブログ更新です！

こんにちは

2月がおわりますね。。。

（中学入試など無事終えられたもののありますが）

スカイアカデミーでは、各種受験、最後の追い込み時期です。

自習室もいつも以上に「しん」としています。

いい状態で本番にむかってほしい。

最後の応援に力が入ります。

2月が終わると、学習塾では新学年に切り替えです。

塾の内側では、受験にむけて全力をつくりつつ、新学年準備にせわしなく。

そんな時間を過ごしています。

いい結果が出せますように

みんな全力で挑めますように