採用ブログ

新学年準備。。。

早いもので

2024年が始まったと思ったら、もう1月が終わりそうです。

スカイアカデミーでは3月から新学年の授業が始まります。


高校受験、大学受験が佳境をむかえるなか

時間割を確認したり、テキストの検討をしたり、新学年準備をしています!

教室は受験に日々奮闘する生徒であふれておりますが

わたしたちは来年の準備!


今年一年をふりかえり、次の準備。

来年度も生徒たちといっしょにいい年にできますように!

高校入試ガイダンス

本日は高校入試ガイダンスのリハーサルを行いました。

今回はオンラインでの開催ですが、多くの生徒さん・保護者様が試聴してくださる予定です!

ガイダンスチームの社員の皆さん、当日頑張ってください!楽しみにしています♪


講師研修

先日、講師研修を行いました。
各教室がよりパワーアップする機会になりました。

2学期の教室の変化が楽しみです!


数学検定3級合格キャンペーン

今年は夏の数学検定では、中3生向けに数学検定3級合格キャンペーンを実施しました!

対策に申し込みをした生徒の受検料をスカイアカデミーが負担をするという新しい試みで、多くの中3生が受検をしてくれました。

数検を受けるメリットはいろいろありますが、一つは基礎計算の向上だと思います。1次試験対策をすることで北辰テストや入試対策に繋がるので、今回の北辰でもその成果が。。。!?




漢字検定

8月23日に漢字検定を実施しました!

生徒のみなさん、どうだったでしょうか。。個人的には準2級の四字熟語がすこし難しかった気が。。

合否の結果が気になります!


スカイアカデミーは内部生向けの3検定の準会場となっていて、

生徒さん一人ひとりにの目標や状況で受検級や対策期間について提案をすることも社員の仕事の一つです。

検定の提案方法は入社後の研修でお伝えしているので安心してくださいね。



基礎演習

スカイでは夏期講習中、中3生を対象に授業とは別に基礎演習を行なっています。

今年は毎日30分のリスニングと単語テストを実施しました!

北辰テストや県立入試のリスニングは約14分間28点分になります。個人的な意見ですが、埼玉のリスニング難しいです!!

9月以降の北辰テストで一問でも多くリスニングで正解できるように応援したいと思います。

がんばれ受験生!


夏期講習~自分の進路を考える~

今年の夏期講習では、中3生対象に学校選びや進路について考えたり、調べたりする時間を作りました。

自分のことを自分で決めるって本当に難しいです。

この夏期講習を通して勉強だけでなく自分の進路について前向きになれる応援をしたいと思います!

信じるってどういうこと?!

暑いですね

戸田市では1学期の期末テストがほぼ終わりました!

あとは高校生たちだけだね!


テスト1か月くらい前に

生徒たちは定期テストの目標をたてています。

自信のない生徒、自信のありあまっている生徒。いろいろです。

先生たちは、生徒を信じて励ましながら、一緒に目標をたてます!

「信じる」ってどういうことだろう。。。って迷うことがあります。


心理学で有名な「ピグマリオン効果」があります。これがヒントかなと考えています。

ピグマリオン効果は、教師や上司が生徒や部下に期待していると、かれらの成績(パフォーマンス)にいい影響があるというものです。

それも単に期待していると相手に伝えれば良いわけではなく、相手の能力の高さや可能性を本当に信じている必要があるのです。

実験によると、「信じてるよ」というだけで本当は能力が低いと考えている場合はピグマリオン効果はあまり発揮されなかったそうです。

つまり口だけの信じるだと、生徒たちはの成績は上がらなかったそうです。


来週からテスト返却が始まります。

スカイアカデミーでは、授業中に、テスト前にたてた目標と照らし合わせて振り返りを行います。

目標をたてるタイミング、結果が出たタイミングで

講師全員で生徒をちゃんと心から信じていること.

それが一番の応援になります。

根性をいれて(?)生徒さんを信じます!


ただ、がんばった生徒たちがみんないい結果を得られますように!

未来をえがく

検定取得、定期テストの目標点、志望校の選び方、将来の夢

塾では目標設定をする場面がたくさんあります。


目標設定のやり方は、たくさんの本が出ています。

正しいやり方がありますが、生徒が走り出せる目標設定ってなかなか難しい。。。

いろいろじっくり話してみても、なんだかうまくいかない、そんな時

生徒がふと「どうせやってもできないし」とつぶやくことがあります。


やってもできない経験をコツコツ積み重ねてきたのだと思います。

できないことやり続けると「これはできない」と思い込んで動けなくなる。

学習性無力感といって心理学的にもそうなることは証明されています。

情けないことでもないし、当たり前のことです。

でも、自分で自分を「できない」と思うのはつらいことです。

とても辛いことです。


今まで言ってくれなかった「どうせやってもできない」という想いを口に出してくれたので

やっとスタートがきれます。

ひとつづつ「やったらできた」を積み重ねていくしかありません。

積み重ねた「やったけどできなかった」より多くの「やったらできた」を重ねたら

きっと本来のその子が見つかります。


そうしたら、その子がわくわくする目標設定ができるはず!




あれもこれも?!ひとつづつ。

中間テストが終わったはずなのに

(北辰テストがあって)

期末テストがきて。

塾では夏期講習があるよと言われ。。。

部活も忙しいし。。。


生徒たちは大忙し。

気持ちもなかなか切り替えられません。

一方大人は(塾の先生たちは)先が見えるので「次はコレ」「その次はアレ」「それが終わったらコッチ」

気持ちが焦る季節です。


いやいや

落ち着いて行きましょう。


大事なのは生徒と同じ景色を見ること

生徒が見ている景色を、横に立ってみることが大事


ついつい大人の知恵に振り回されそうになりますが

生徒の目標にむかって、ひとつづつ。一歩づつ。


大人同士も声かけあいながら!






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