採用ブログ

おうえん!

生徒の主体性をひきだしたい

子どもが自分からたのしく勉強してほしい


親御さんたちはおっしゃいます。


わたしたち塾の人間も、そう思っています。


子どもが自分で考えて、自分から勉強したくなる教室を目指している若い社員と先日話していました。

「今年は、ほとんどの子が自分で学校ワークを進められるようになったんです。

でも〇〇くんは『ワークは学校に置いてある』って言うから、びっくりして、

次回、絶対絶対絶対もってきて!って言ったんですよ~!!!まだ期末テストに間にあうからって」


↑ これ、学校のワークをやることを社員(塾の先生)が自分のミッションにしちゃってます。。。

そうすると、子どもたちの無意識に、

これ(ワークを仕上げること)は自分のミッションじゃないってメッセージを送ることになります。。。。


良かれと思って、心から心配して、子どもが主体性を発揮する邪魔をしちゃってます。。。。。

むずかしいですけど。

子どものミッションを奪ってはいけないのです。


子どもが自分のミッションを自覚して、どうやったらできると思えるか考えるのを助けるのです。

むずかしいことも多いけど。


同じ社員が言っていました「○○さんが最近、早めに来て質問をいくつも質問用意してるんです!!!」

10カ月くらい前に、お勉強が嫌い嫌いで入塾した女の子です。

こんな場面があるからやめられないですね。


生徒の前向きな変化を集めて、今日もがんばります!

WELCOME BACK!

最近、受験学年の高3生の再入会が何件かありました。

久しぶりに会えるうれしさや、また受験を一緒に戦う覚悟やらで色々な思いになります。

が、やっぱり何か頑張りたいときにスカイに戻ってきてくれるのは嬉しいですね!

受験生にとって大切な夏期講習が約1カ月で始まります。。!

今年新たな試みとして夏期講習中に目標設定面談や学校調べの時間を中3生に設けることになりました。

生徒たちが自分のことを自分で決め、考えられるように応援したいと思います♪

5月最終日!期末対策はじめてます

5月最終日、晴れました!

よかった。


戸田市蕨市では先週、中間テストも終わり

そして期末テスト前になりました!


1学期は中間テストのない中学校が年々増えてきている印象です。

生徒さんたちは「ラッキ~☆」と油断なさっていますが。。。。

1回のテストの重みが、どしんと増し。

中間テストのない分、心持ち難易度もUPしているように思います。


とくに中学一年生にとっては

最初のテストで慣らし運転?ができず、いきなり本番!なイメージ

つらいね。。。


スカイアカデミーでは生徒さんに「先を見せる」を合言葉に

一歩先のイメージをもってもらえるよう工夫していますが

これがなかなか難しい


やったことのないことをイメージするのは、大人でも難しい

とても


今の学校の宿題をだすことが、未来の自分へのプレゼントになるんだよ

ここで検定に合格すると、受験になった自分が喜ぶよ


生徒たちに伝わることばで

伝わるタイミングで

伝えられる大人から 伝えられますように

「がんばります」の意味

暑いですね~

5月なのに!!!


小学生も、中学生も生徒さんたちって「がんばります」とか「がんばってね」って言うこと、多いなぁと感じます。

これ、なんでなんでしょうね!

 以前、このブログで触れたのですが、ここになんか違和感があります。。。


教育とか、子育てとか、コーチングとかの本を読むと

「ちゃんとしなさい」「がんばりなさい」は伝わらない二大ワード!的に書かれていますが

やっぱり、つい、うっかり、よく使ってしまいます。


日本の子どもたちは、ずーっと「がんばります」って言う環境にいるのかな。

だからこんなに「がんばってね」「がんばる」っていうのかな、と。


できないことはやらなくてもいいし

がんばらなくてもいいから

自分の目標を自分で追いかけてほしいな。


うまく言えません。

もう少し考えて、またこの話題にトライしてみます。


さぁ、中間テストだ!

えいえいお~

生徒からの授業

ある生徒から高校生の言葉の使い方を教えてもらいました。

授業後に今日は私から何を習った?と聞かれ、答えた後にとても誉めてくれました。

ひと回り以上年の違う生徒に褒められて素直に喜んでしまいました。


伝えるだけでなく、相手が自分の言葉で話す。そして認め・褒める。見習いたいと思います。


ちなみに学んだことの一部を紹介します。

皆さんはご存じですか?


・カエル化現象

・美味しいを伝えるためには、「めっちゃ うま!」 とは言わず(促音を使わず) 「ガチ美味しい。マジでおいしいんだけど」 と二度同じことを言う

・人差し指動動詞をチョンチョンする →気まずいということを伝えるときの動作


生徒たちの目標設定

こんにちは

5月です!戸田市では中間テストのない公立中学校もちらほらほらほらと増えてきました。

(当然のながれですね)


が、スカイアカデミーでは4月中旬から生徒さんたちと1学期の定期テストの目標設定面談をしていました。

(いまも一部継続中)

先日、室長先生が「ふんわりとしたアクション目標を、なかなか具体化できないんですよねぇ~」と嘆いていました。


生徒さんには「〇点をとりたい!」はあるのですが

そのためになにをするかを相談すると「単語をがんばる✊」とか「ワーク、がんばる!!」というアクション目標になるそうで。

具体的で、振り返りができる、客観的な目標にしてほしいのに。。。というおなげきでした。


・・・・

室長先生は、講師と生徒さんで決めた目標のために、一緒にがんばってほしくて

その考えはとてもよくわかります!

そのために、いま、具体化作戦中らしく、結果もたのしみです!


でも、とわたしは思うわけです。

子どもたちって、よく「がんばる」「がんばって!」「がんばったのに」ってことばを使うよなぁと。

これ、なんでなんでしょうね!

ちょっと考えてみたいとおもいました。

新年度新体制

新年度にはいって1カ月がたちました。

スカイアカデミーでは毎年5月の最初、ゴールデンウィークに合わせて1週間教室をクローズしています。


いつもは毎週ある授業がここは2週間空いてしまいます。

生徒のみなさんがちゃんと宿題をやってこられるかどうか、勉強のやり方を忘れていないかどうか

ゴールデンウィーク明けの1週間はじっくり確認します。


4月は社員の異動があったり、講師の先生がたも入れ替わったり、教室の新しい風がはいる時期です。

1カ月たってどんなふうになじんでくれたか、確認するタイミングでもあります!


さて。今年はどうでしょう!

本日から再始動で

やる気の話

こんにちは!

スカイアカデミーでは、わたしたち講師を「生徒の応援者」「伴走する」と定義しています。

子どもたちの気持ちを支える、引きだすことを大事にしたいからです。


わたくしには4歳の子がおります。

その子が習い事を始めました。本人が「やりたいの!」「やる!」と言うから始めました。

毎日の練習がつきものになる類の習い事です。


張りきっている本人は「練習する!」「手伝って!」と言ってくるので、時間を割いてつきあいました。

どうやら習ったことを間違って覚えているようだったので「ここはこうだよ!さんっ、はい!」と声をかけました。

その瞬間です。

「もう、や・ら・な・い!!!」

「お・し・ま・い!」

準備をしただけで、その日の練習は終了。


。。。

良かれと思って、子どものやる気をつぶしてしまいました。。。。

塾にくる生徒たちは、年齢がもっと高いので、こんなにストレートに気持ちをだしませんが

こんなこと、教室で起きているのかもしれないなぁと思います。


うちの4歳は、わたしの言葉にしていない

「君はきっとわかってないから、教えてあげるけど・・・」

を受け取って、嫌になったのかな、と想像してます。


わが子が傷つきやすすぎるのは、それはそれで課題ですが

無自覚に子どもたちを傷つけていることって、あるよなぁと思います。

やる気を支えるつもりがあるだけじゃ、だめですね!


 

新学期がはじまりました

春ですね🌸

戸田市は今日、多くの学校が卒業式でした。


みなさんは卒業式に、どんな思い出がおありでしょうか。

やりきって次が楽しみで、笑顔で終えた卒業式でしょうか

わかれが胸にせまり、涙を流した思い出でしょうか。


この春スカイアカデミーを卒業してゆかれた生徒さんたちになにか渡せたものはあったのか

考えます


自分はやりたいことができるんだという自信と

正しい勉強方法

味方がいるという安心感


十分に伝えられたのでしょうか


いつもおなじことを考えている気がしますが。。。。

新しい一年、昨年よりもバージョンアップしてお届けできるよう精進いたします!

新大学1年生!

今年も新大学1年生がアルバイトにたくさん応募してくています。

高校3年生が大学生になってもスカイの先生として働きたいと思ってくれることは本当に嬉しいです!

生徒と同じように彼らが仕事を通して成長していく姿を見られるは塾屋のやりがいの一つかもしれないですね。

みんながどんな先生になるのかとても楽しみです♪



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