採用ブログ

どうやって夢中になるのか

昨日のサッカーワールドカップ予選。

小学生のわが子が夢中で見ていました。

試合開始は22時。

いつもの就寝時間は22時。


親として言いたいことはたくさんあるのですが、

自分の好きという気持ちを育てる時間は、一日の睡眠に勝ると目をつむりました。


「あなたの本気のチャレンジを私たちは本気で支えます」

スカイアカデミーの入り口のドアに書いてあります。

本気のチャレンジをたのしく夢中でできる子どもたちを、大人が本気で支える。

それが理念です。


子どもの関心を大事に、主体性を育てましょう。

好きという気持ちは集中力と思考力の源です。

・・・わかってるんです。

親が子どもの応援団長になりましょう。

・・・ええ、そうしたいのはやまやまんなんです。


結局、わが子が寝たのは1時!

小学生です。

理想的な親でいるのは困難に満ち満ちています。


スカイアカデミーのスタッフには、子どもだけでなく、一人でがんばっている保護者の方たちも支えていただきます。

だって、親でいるのはほんとうに難しいのです。

中3受験生のがんばりとバーベキュー

受験生たちが第二次?佳境です。

まいにちまいにちがんばっています。

(ちなみに一次は夏で、三次は年明けでしょうか?)


数年前までは受験後の3月に中3生たちとバーベキューを楽しんでいました。

「よくがんばったね」「おつかれさま」「今日はいっしょにがっつり楽しもう」を伝える日でした。

ここ数年の受験生たちとはできていません。。。。

今年はできるかな?と毎年考え、中止しています。

今年も無理かなぁ。。。


先日「大学生に受かったらここで先生やりたい」って言ってくれた子がいて、うれしくおもいつつ「この子たちはバーベキューない学年だなぁ」と。

変わっていくことがたくさんありますが、順応しつつ、目の前の人をたいせつに。

本気で応援。

そこは変わらず、この冬も一生懸命応援します。



笑声のちから

弊社の学習塾スカイアカデミーでは笑顔をとても大事にしています。

教室にいらした人みんなが笑顔で帰れるよう、日々みんなでちからをつくしております。


で、笑顔ではなく、笑声のはなしです。

お電話ではなすとき、とても華やいだお声の方、いらっしゃいます。

電話のむこうの笑顔が目に浮かぶような雰囲気のお声。


先日お問い合わせいただいた保護者の方がそういうお声でした。

お話しているだけでこちらの気分もあがってくるような。

まけじと笑声でおはなししたつもりですが、どう伝わったのかしら。


教室からもらった電話の声、とても気になります。

落ちついた自信のある声が響いていると安心します。

声で伝わるものって、けっこうおおいですよね。

嘘がつけないかんじです。



学びと成長

あと1カ月半で今年も終わりますね~!

今年の目標を確認したり、来年の目標とか予定とか、考え始める時期ですが、

じつは何年か前からこの時期に「自分10大ニュース」をつくってたのしんでおります。


人生の大先輩がお話しされていたのがきっかけです。

先輩のお話は「何年もつづけていると自分の仕事や人生のステージがあがっていくのを実感できる」とのことでした。

でも、実際やってみると自分の価値観が見える化しておもしろいです!

あの仕事の成功を自分はそんなに大事におもってたんだなぁ。とか。

「大きな失敗」と思ったことを意外と忘れてるなぁとか。

今年は会社の人と見せ合っても面白いかもしれないと思いつきました。


さて、今年のトップニュースはなんになるでしょう。

今年をふりかえって、さっさと来年を描きたいと思います!



今年入社した方の話

みなさんは!今年も残すところ1ヶ月半ですね。1年はあっという間に過ぎてしまいますね。Time flies です!

2022年、採用担当として嬉しかったことは春入社したM先生の成長です。

1学期は新しい仕事・環境に緊張されていた時もありましたが、先日M先生が保護者面談をしている姿を見かけました。面談中には談笑している様子もあり、春のM先生とはまるで別人でした!

与えられた仕事以外に教室へ熱い想いを抱き、行動に移そうとしているM先生。

そして仕事の丁寧さやフットワークの軽さは私も見習いたいです。

スカイに入社してくれてありがとう!


2022年度の採用でも新しい仲間が増えることを楽しみにしています♪


どんな大人でいましょうか?

子どもたち、講師の先生たちにとって「尊敬できる大人でいてほしい」

弊社代表がたまに口にします。


尊敬している方はいますか?

子どものころ尊敬していた方はいましたか?


昔なにか本を読んだとき「自分のお葬式を想像してみましょう」とありました。

どんなふうに人生を終わりたいか。どんなふうに人とかかわっていきたいか。その時考えました。

「あの人と会うと元気になったなぁ」「あの人と話すのは楽しかったなぁ」ってお葬式で言われたら最高だと思います。


教室にくる子どもたち、先生たち、一緒に働く社員のみんなが今日もそう思ってくれますように!

面接にいらっしゃるあなたにもそう思っていただけるよう

元気にお待ちしております。

笑う人には福来たる

昨日は合同面接会に参加しました。貴重な時間をありがとうございました!

面接会でとても魅力的な方がいらっしゃいました。

お話した内容も興味深かったのですが、1番印象に残ったのはその方の笑顔でした!


生徒たちが教室に来た時、帰るときに笑顔で挨拶できているスタッフが多いほど教室に自然と生徒が集まってきます。

『笑う人には福来たる』ならぬ『笑う教室には人来たる』ですね!

私自身も面接でお会いした方のようにもっと笑顔で働きたいと思います!




本気の事例共有

10月末に月に一度の全体会議がありました。
議題の一つであった本気の事例の共有。各教室の本気になって勉強をしている生徒について伝えあいました。

生徒がスタートポイントとゴールポイントをしっかりと提示することが私たちの本気の応援だと改めて認識できました。

期末に向けてミーティングをして本気の生徒を増やしていきたいと思います!

叱咤?激励?応援になるのはなんだろう?

講師の先生が生徒の答案をみて一人でうなっていました。

「なんでこういうことしちゃうかな~」

「なんどもいってるんだけどな~」

「焦りすぎなんだよ。いつもはできてるのにさぁ~」


符号のミス、計算間違い、写し間違い、早とちり。

目標点、志望校、生徒がほしがっている評定。

一所懸命になればなるほど、生徒の成績や評価が気になり、力が入ります。

もどかしくて、焦ったり。

もっとがんばれよ。と怒ったり。


生徒を応援する。

わたしたちは「生徒の本気を信じて、本気で応援する」ことを約束しています。

この場合どうすることが応援になるのでしょう。

唸りたくなったときには、まずこれを考えます「なにが応援になるだろう」


生徒に代わってテストを受けることはできません。

生徒がテストを受ける時に横にいることもできません。

生徒の困ったことを代わりに解決することもできません。

いちいち立ち止まって、どうすることが応援か考えます。


うなっていた先生は

生徒さんが、自分の答案を「とれた問題」「とれなくていい問題」にわけて見直せるよう時間をとることにしたそうです。


勉強お好きですか?

学習塾で働く方は嫌いでなかった方が大半です。

みなさん、うえをみて「いやいや全然です」とおっしゃいますが、お勉強ができた方が大半です。

できることは楽しいです。


かくいう私もお勉強はできました。

でも体育はまったくできなかった。

走ればびりだし、逆上がりはできないし、サッカーはボールを空振りするし、バレーボールではボールは後ろに飛んでいく。

体育で、できた人から抜けていく、合格した人からおしまいって時間があって、とてもとてもとても嫌でした。


勉強がきらいでテストがいやで、「めんとう!」「意味ないじゃん!」という子に出会うと体育の時間を思い出します。

わたしも言っていました「そもそも着替えるのがめんどう」「なんの意味あるのよ」って。


でも塾に来るってことは「なんとかしたい」と思っているわけです。

「どうにかできるんじゃないか」と思って通ってきてくれるわけです。

子どもたちの面倒な気持ちも不安も愚痴も受けとめて、受け流し、「自分も変われる」「わたしもできる」と思えるまで伴走するのがお仕事です。


やっと飛べた4段の跳び箱や、シュートがきまったサッカーの日はいまでも覚えています。

一緒に喜んでくれたクラスメイトの笑顔も。

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